２００８年１１月

まだ体調が完全に治ってないせいか
本当によく寝てました

もともと子猫は１８時間くらい平気でねるので
体調がよくっても寝てたかな?



ひとりで(１匹で)寝てるときもすぐそばにいないとダメなくらいの甘えん坊

ほとんどは座ってる人がいればひざの上に
寝てる人いればピッタリ寄り添う・・・

なかなか家の雑事がすすまないっ

っていうか
もうむちゃむちゃかわいいっ
たまんないっ

日に日にメロメロになっていくママとパパでした
(どんどん自分が崩壊していくのを止めることは誰にもできませんっ)

そんな私たちに当の本人(猫)は
こんな無防備なしぐさで誘惑してくるのです・・・

わざとかっ　わざとなのか～

モモがうちに来てからもう１０ヶ月がたって
モモも１歳をすぎたので
過去を振り返ってみようとおもってブログを始めてみました

これからよろしくお願いします



さてさて私とモモが初めて会ったのは

2008年１０月２５日

里親探しのボランティアをやってる方の紹介でした。

とあるﾍﾟｯﾄ用品店で待ち合わせして
あげたい人と欲しい人の仲介をしてもらったんです。


そこにいたのは
白×グレーのイケメン君
白×黒のぶさいくちゃん

すぐにぶさいくちゃんに決めました
(イケメンなら貰い手もすぐに決まるでしょ)


で、家につれて帰ってきたら
すぐにごはん


ビクビクすることもなくがっついてる姿を見て
これは大物になるぞ
と思ったのもつかの間


様子がおかしい・・・


すぐに病院へ

ノミはおなかを這いずり回ってるはウィルス性の鼻炎になってるは・・・

ひどいよね
ワクチンはまだだけど、ノミもいないし健康状態もいいよって言ってたのに

薬もらって帰ってきたけど

次の日さらに熱もあがって目がほとんどあかない・・・



また速攻病院へ・・・
注射して目薬もらいました。
それから一日おきに病院に通うことに・・・


里子にだすならちゃんと健康な状態で渡すのが常識だと思うんだけど
ちょっとムカっとしたんで、仲介のペット用品店に文句の電話をしたら
すっごく謝ってくれて、返してくれてもいいとのこと・・・

何をおっしゃいます　もう情もうつって手放すなんてできませんっ
ちゃんと面倒見ますって言ってやりました。

だってだってこんな風に身をゆだねられたら
手放すなんてかんがえられます?



しかも　女の子だって言われて信じきってたのに
ある日見つけちゃったんです
おちりのしたのﾐｯｷｰﾏｳｽを
いやいやっタマタマを

お　と　こ　の　こ　だ　っ　た　の　ね　ぇ　～～～

まっいっか←いい加減だなぁ┐('～`；)┌
男の子でも『モモちゃん』で


そんなこんなで１週間もすると
こんなにかわいく←さっそく親バカ



病気でぶさいくになってたんだね
ぶさいくって言ってごめんね

これから長い猫生一緒に楽しくすごそうね
 

これが私とモモ王子のであいでした